昭和54年自治医科大学卒業後、僻地、地域医療に身を置き、またその間に岐阜大学小児科にて代謝異常症の研究もさせていただきました。
平成7年当地にて開業させていただき20年以上が経ちました。
たくさんの子どもさんたちを診させていただき、多くの喜びを得て、私自身もたくさん勉強もさせていただきました。
以前は主に感染症の治療が主体でしたがアレルギー疾患、発達障害の増加、予防接種の拡大、疾病予防、健康相談、の増加など小児科を取り巻く環境も大きく変わってきています。
一医療機関のみで対応できることには限りがあります。近隣の専門機関、総合病院と連携を取りながら子どもさんの健康、 成長を見守りたいと思っています。
私にも子ども、 孫もいます。親御様と同じ思いを持って日々の診療に携わりますので、些細な事と思わず、子どもさんだけではなく親御さんのことも何でも相談していただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。